国立市議会 2019-09-02 令和元年第3回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019-09-02
谷保地域、具体的には甲州街道、谷保天満宮付近のトンネルにおいて不審者が出没し、生徒が大変恐ろしい思いをした。何とかしてほしいとのことでありました。また、第五小学校、第七小学校のエリアから国立三中までのエリアが夜間は大変暗く、不安があるとの御指摘も受けました。不審者対策の現状について、教育委員会、そして市当局に見解を伺います。 3、市民の安心安全及び地域整備について。
谷保地域、具体的には甲州街道、谷保天満宮付近のトンネルにおいて不審者が出没し、生徒が大変恐ろしい思いをした。何とかしてほしいとのことでありました。また、第五小学校、第七小学校のエリアから国立三中までのエリアが夜間は大変暗く、不安があるとの御指摘も受けました。不審者対策の現状について、教育委員会、そして市当局に見解を伺います。 3、市民の安心安全及び地域整備について。
また、通年、水が確保されております用水路は、国立市の谷保天満宮付近を水源とする市川水系及び国立市の矢川緑地保全地域及びママ下湧水を水源とする新田川水系の2系統ございます。 なお、市川水系につきましては、水源の湧水量が減少していることから下流となる本市の水量も減少している状況となっております。
99 ◯都市振興部長【尾藤文泰君】 「東京都みちづくりアウトカムレポート」の調査資料という中に日野橋交差点の交通量の4割減と、谷保天満宮付近の16%の違いということでございます。
このようなことから、1日の交通量が約2万台以下になることが必要条件となりますが、国土交通省が実施した日野バイパス開通後、1年後の平成20年3月4日の交通量調査では、谷保天満宮付近における1日の交通量は3万2,400台で、開通前の3万8,500台からマイナス16%となる6,100台の減少でございましたが、2万台まで開きがございました。その後、国土交通省は交通量調査を実施しておりません。
現在の旧20号線の交通量でございますけれども、国土交通省が谷保天満宮付近で交通量の測定を行っております。これによりますと、この地点で平成19年9月末における1日の交通量は日野バイパス開通前と比べて、3万8,500台から3万5,900台へと約7%の減少というふうに聞いております。まだ多いように思いますけれども、今後さらに少なくなれば、再検討していきたいというふうに思っております。
これにつきましては、開通してから約2ヵ月後の5月の17日に実施した結果でございますが、国立市内の谷保天満宮付近でございますが、大型車が6,500台から5,200台、約20%の減少です。乗用車等につきましては、3万2,000台から2万9,700台ということで、約7%の減少で、全体といたしましては、3,600台の約10%弱の減少となっております。
また、(2)の全線開通後の交通状況の点でございますが、これにつきましては、国、相武国道の方で交通量の比較をしておりまして、平成11年と平成17年、これの甲州街道の谷保天満宮付近での交通量の比較でございますが、その資料によりますと、1日当たり5,690台減少したというようになっております。
新田川は、国立の谷保の堰から取水された多摩川の水が、谷保天満宮付近からハケ下へ流れてきた下ノ川とNECの北側で合流したものが市立第五小学校のハケ下で分岐したもので、途中で本宿西府用水も流入しております。この用水の名称は江戸時代の新田開墾に由来したと言われており、当時から現在のような流れであったと思われます。